乳幼児部・幼稚園部に関するよくあるご質問をご紹介します。
初等部に関するよくあるご質問はこちらをご覧ください。
初等部よくあるご質問
平日に開催しております。(要予約) スクールマネージャーがご案内させていただき、実際の授業をご見学いただけます。
また、コースやカリキュラムの説明に加え、おひとりずつのお考えやご家庭のご状況、預けるにあたってのお悩みなど、ご相談に応じながら、適切なコースをご提案させていただきます。
入園のご意志に関わらず、ぜひお気軽にご相談にお越しください。(見学含め所要時間90分~120分)
見学説明会を予約する
入園基準を満たしていれば、国籍・宗教を問わず受け入れています。 ただし、テディベアクラスは(乳幼児部1歳児クラス)は歩行ができるようになったお子様がご入園の成長基準となります。 また、乳幼児部・幼稚園部ともに入園審査がございます。
乳幼児部・幼稚園部 入園案内 »
保護者の方の英語力は必要ございません。
クラスは外国人と日本人での担任制ですので、お子様の発達や成長について日々のお伝えやご相談の際には、日本人が対応させていただいておりますのでご安心ください。
入園願書は、園の説明会・見学会に参加いただいた際にお渡ししております。 ご持参または郵送にて、ご入園希望のキャンパスにご提出ください。
ご提出後の入園審査日や考査日につきましては、キャンパスマネージャーよりご案内させていただいております。
2歳までのお子様は、親子クラスの体験レッスンを受講いただくことができます。 他クラスでもキャンパスにより体験レッスンを受講いただけますので、ご希望の場合にはお問い合わせください。
ありません。 お仕事復帰や開始される方はすぐに長時間お預けいただくことができます。
慣らし保育をご希望の場合は、ショートコース(10:00~14:00)で開始し、慣れてきたらロングコース(9:00~18:00)に変更することも可能です。
世界一安全な学校を目指し、災害対 策やセキュリティ体制を常に見直して います。認可外保育施設指導監督基 準をクリアしており、設備も充実してい ます。
当園は認可外保育施設のため、「認可外保育施設指導監督基準」によって規定されている保育士数(保育に従事する者の概ね3分の1)を配置しています。 毎年、各自治体より、保育士数の配置を始め、安全面や教育内容、保育環境の整備についてなどの立ち入り調査が実施されます。各キャンパス、全ての基準を満たしており証明書を発行いただいております。
乳幼児部 1歳児クラスは定員16名程度、2歳児クラスは定員18名程度で、外国人教員1名(担任)、日本人教員2名(副担任)での担任制です。
※国が定める保育士の配置基準に基づいているため、生徒数により外国人教員1名、日本人教員1名の2名体制で保育する場合もございます。
幼稚園部 1クラスの定員は20名です。 クラスは、外国人教員1名と日本人教員1名の担任制です。
約9割以上の方が幼稚園部への進級を希望されています。 早期教育の大切さ、重要性が高まっており、乳幼児部にご入園される際に、就学前までの在籍を考えご入園される方が多いためです。
乳幼児部・幼稚園部 乳幼児部・幼稚園部の年齢は保護者の皆さまと私たちスタッフがしっかりとコミュニケーションを取り、連携してサポートをしていく必要のある大切な年齢であるため、全キャンパス、スクールバスの運行はしておりません。
お車での通園の場合、駐車場をご利用いただけるキャンパスがございますので、各キャンパスのページをご確認ください。
※神戸校は初等部・中高等部用にスクールバスがありますが、乳幼児部・幼稚園部のお子さまはご利用いただけません
当学園の初等部、その他公立小学校・私立小学校・他インターナショナルスクールと、幅広く進学しています。 進路面談を実施し、お子さんの成長やご家庭のご状況、家庭方針に合わせた進学先のご相談にも応じています。
各キャンパスのページ「アクセス」に詳細を掲載しております。
授業時間(10:00~14:00)を除く時間でしたら、8:00~18:00の間でいつでも送迎が可能です。
給食はお弁当をお申し込みいただくことが可能です。おやつの配給につきましては、各キャンパスによって異なります。 関東:アレルギー食対応不可 関西:アレルギー食対応可能(ただし、対応可能な食材は各キャンパスによって異なります) 神戸校:園内調理での配膳
お子さんの成長に合わせて、ご家庭のご状況とも合わせながら始めていきますので、ご安心ください。 目安として、幼稚園に進級するまでにオムツが取れることを目標としていますが、お子さんの発達はそれぞれ違いますので、ご相談に応じながら進めていきます。
園で処分しており、保護者のおむつ持ち帰りはございません。
上履きや水筒、おむつや着替えセットなど、園生活で必要となる用品をお持ちいただいています。ご入園時に持ち物を記載した入園準備リストをお渡しし、ご説明しております。
お子さんの脳の成長、身体の発育には遊びは欠かせません。毎日外遊びがあり、園庭のあるキャンパスでは幼稚園部は午後の保育時にも外遊びがあります。 雨天や夏の猛暑時などは、室内のプレイルームで、キッズヨガやダンスなど遊びの時間を設けています。
園庭のないキャンパスは、すべての生徒が近隣の公園に毎日出かけて遊ぶ時間を設けています。園庭があるキャンパスでは、幼稚園生のみですが定期的に公園に出かけています。
乳幼児は多人数用ベビーカートやお散歩ロープを使用し、交通マナーなどを学びながら出かけます。
基本的に年少クラスから受講可能です。キャンパスによっては、2歳から受講可能な科目もあります。 スポーツを始め、バイオリンやピアノ、ブレイントレーニングクラスなど、多様な選択授業が各校で受講が可能です。 ※開講科目はキャンパスにより異なります
国際バカロレア機構(Internatinal Baccalaureate Organization)は、非営利の教育財団法人で、その使命の焦点は生徒にあります。これが定める3つの教育課程は、3歳から19歳の生徒、児童を対象に し、急速にグローバル化の進む世界で生き、学び、働くのに必要な知的、人格的、 社会的、そして感情に関わるスキルを身につける助けをします。この教育課程は広く世界で認められているので、より多くの学校、大学で受け入れが可能となるので、生徒の可動性を大きくします。そのカリキュラムと教授法では、国際的な視点に重点が置かれている一方、その国独自の文化と言語を充分 探索することにも力点が置かれています。
幼稚園部から1日20分ほどで取り組める量の宿題が始まります。 目的は学習内容の定着ではなく、習慣づけです。幼稚園の間で少しずつ家で取り組む練習を重ねると、小学校に進学してから自発的に宿題ができるようになります。 幼稚園生のうちから少しずつ慣れていくことが大切と考えています。
乳幼児部 日本語のレッスンが毎日20分間あり、日本の伝統的文化や童謡も含め遊びを通して楽しみながら学びます。
幼稚園部 日本語の授業は毎日45分間あります。 週3回は小学校1年生で学ぶ国語と算数の先取り学習を行い、週2回は探究学習を日本語で学びます。アクティビティなどもたくさん入れた遊びを通して学ぶ楽しい授業ですが、当園の子どもたちは、英語力だけでなく日本語力も高いと、進学する小学校からも評価をいただいています。